「わたパキ」~恐竜造形製作日誌~ 忍者ブログ

「わたパキ」~恐竜造形製作日誌~

 ■恐竜立体造形作品の製作工程を紹介■

マジュンガサウルス完成

2008/05/24(Sat)17:20

マジュンガサウルス完成です。



今回の色についてですが、最近青系の
獣脚類作品が無かったから、というのがまず一つ。
それと、以前製作したカルノタウルス2本角で赤系の色、
ならば目立たないとは言え1本角のマジュンガは青色だろうと。
そうです、赤鬼・青鬼なのです。
散々、骨格未発見部位が〜とか、論文が〜、とか言ってるクセに
こういう事やったりします。
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No.55|恐竜造形製作日誌Comment(0)

イグアノドン その1

2008/05/05(Mon)17:04

イグアノドン製作中です。

イグアノドンで有名なのは、華奢な骨格のマンテリと、
ゴツいベニサルテンシス。
今回はベニサルテンシスで製作。
シンプルなデザインの恐竜なので、あっさり完成出来るかと
思っていたのですが、仕事に追われてなかなか先に
進みません。

No.54|恐竜造形製作日誌Comment(0)

ラペトサウルス完成

2008/04/19(Sat)09:49

ラペトサウルス完成です。
縮尺は1/35 全長40cm




最近の復元では、竜脚類の鼻は頭骨の外鼻孔の
位置そのままではなく、もっと顔の前方に開いている
のが主流なのですが、ラペトサウルスの頭骨は
鼻骨の左右幅が狭く、鼻啌が通るには狭過ぎる
ように思えたので、ほぼ外鼻孔の位置そのままに
鼻を開けてみました。
参考・ラペトサウルス骨格図

No.53|恐竜造形製作日誌Comment(4)

マジュンガサウルス その4

2008/04/03(Thu)19:16

マジュンガサウルス 造形は終了。




あまり大きな恐竜ではないので(といっても全長6mですが)、
ちょっと軽やかに歩いている感じにしてみました。

ラペトサウルスの塗装に入りつつ、次の作品の構想です。
依頼の仕事もありますしね。

No.52|恐竜造形製作日誌Comment(4)

マジュンガサウルス その3

2008/03/20(Thu)12:01

ウロコディテールを入れています。
20080320.jpg











今回は、粘土乾燥後にリューターでウロコを彫る方法です。
柔らかい間にウロコを入れる場合と比べ、皺等の深めのディテールの
加減が変わって来ますね。

No.51|恐竜造形製作日誌Comment(2)

ペルム紀大会&マジュンガサウルス その2

2008/02/28(Thu)11:21

ここをご覧の方は、もうご存知かと思いますが、
ペルム紀大会ブログ、公開致しました。
http://tfpaleo.exblog.jp/


で、マジュンガサウルス
080228.jpg












カルノタウルスの時は、背中のトゲは控え目に表現したので、
今回はちょっと派手目に。

なんかもう、いろいろあって、ブログの更新、サイトの管理が
ままらならんのです。マジュンガサウルスの製作も、作業と用事の
合間にちょっとずつ。なかなか進みません。ラペトサウルスの
塗装もまだなんだよな~。

No.50|恐竜造形製作日誌Comment(0)

マジュンガサウルス その1

2008/02/09(Sat)12:38

20080209.jpg













ラペトサウルスに続き、マダガスカル産恐竜つながりで
マジュンガサウルス(旧マジュンガトルス)を製作中です。
かなり保存状態の良い標本が発見さていて、
2005年には日本でも全身骨格が展示されていますし、
さらに詳細な記載論文も発行されているので、
資料には困らない恐竜の1つと言って良いかと。
ちなみに、組み立て骨格よりも記載論文に記載の
骨格図のほうが胴体が短め。流石に組み立て骨格の
あの胴体は不自然に思うので、論文のほうに合わせています。

No.49|恐竜造形製作日誌Comment(0)

ペルム紀大会締め切り

2008/01/31(Thu)23:02

ペルム紀大会応募受付、終了いたしました。
予想外の応募数で、驚いています。
結構、ペルム紀人気あんじゃん。
作品発表までは、準備に少し時間が掛かりそうなので、
しばしお待ちください。


皆さんと同じ締め切りで作品が完成している証拠を。
・イノストランケビア
R00108640001.jpg














エリオプス&コンコポマ(肺魚)
R00109360002.jpg












何とか間に合いました。


造りたいネタは、まだまだあったんですけどね。
でも、自分がやりたかったネタで応募があると、
悔しい反面、嬉しさも。一人じゃ、これだけの
ペルム紀ネタの立体化なんで、まず不可能でしたから。

No.48|恐竜造形製作日誌Comment(0)

エリオプス

2008/01/20(Sun)19:21

イノストランケビア、無事完成しました。
画像はペルム紀大会本番で。


08.1.21.jpg












エリオプスも、造形は終了しているんですが、
塗装の時間があるかどうか、、、。

No.47|恐竜造形製作日誌Comment(2)

ラペトサウルス

2008/01/10(Thu)11:27

ラペトサウルスです。
08.1.010.jpg













仕事の合間にちょこちょこ造っていたら
ここまで来ました。
丹波竜で話題のティタノサウルス類から何か
造ろうと思い、頭骨を含め、全身のかなりの割合の
部分が出ている事、去年フィールド博物館で
全身組み立て骨格を観て、画像も撮っているという
事でラペトサウルスにしました。

最近、竜脚類を造る時のタネ本になっている
『THE SAUROPODS』によると、
ティタノサウルス類であるサルタサウルスや
オピストコエリカウディア は前後肢の左右幅が
かなり広めだそう。ディプロドクスタイプや
ブラキオタイプの前後肢左右幅の論文も
あるのですが、それと比べても幅広っぽい。
実際『THE SAUROPODS』の表紙でマーク・ハレット氏が
描いているサルタサウルスもそれを
反映した復元みたいです。
そこで、このラペトサウルスもサルタやオピスト
ほどではありませんが、気持ち幅広めにしています。
そのまま復元を反映させるには、ちょっと系統が遠いかな、
とも思うのですが。
前肢の爪は無し、後肢が4本です。
もし、「英語の論文、読み間違えてるよ」という方が
おられましたら、ご連絡下さいね。

No.46|恐竜造形製作日誌Comment(0)